カイポケ?ほのぼのmini? 介護請求ソフト選び方

カイポケの大幅値上げに大慌て、さてどこに乗り換えよう?

皆さん見て頂いてありがとうございます。

 

このサイトでは、私が実際に色々比較検討した際の情報を元に、

 

◯介護に新規参入する
◯請求ソフトの乗り換えを検討している

 

経営者の方や介護請求ソフトを決める権限のある施設長管理者の方を対象に、上っ面ではない介護ソフト選びの情報を共有するために作りました!

 

 

各社介護請求ソフトのメリット・デメリットなどを詳しく紹介して、あなたのお役に立てるように作りましたので、
どうぞ目を通してみてください。

 

必ずお役に立てる情報があると思います。

 

 

 

カイポケが起こした介護請求ソフト業界が起こした大きな波

 

カイポケという東証一部の株式会社エス・エム・エスという会社が、割安だった利用料金(ケアマネ系1980円施設系3,980円)を
1年ほど前、介護請求に加え、ネット求人や経営分析、介護用品の割安購入を始めとしたトータルサービスをパッケージ化して27,000円という価格改定にしたことから、

 

シンプルな介護請求ソフト VS 何でも入り介護請求ソフト

 

という構図が出てきました。

 

 

単機能型の介護請求ソフトの機能とは

 

シンプルでリーズナブルの代表格としてほのぼのminiを例に取ると、

 

予定実績管理
ケアプラン・介護計画書作成機能
利用者請求管理機能:国保連から利用者への請求・領収まで
顧客データ管理機能
国保連伝送機能

 

オプションで、利用者の口座振替請求データをCSV出だしてくれる機能

 

 

シンプルと言ってもこれだけあるので、本来の介護請求ソフトとしての機能は十分です。
価格は、2,376円(施設系の場合)

 

 

何でも入り介護請求ソフトの中身とは

 

これは何でも入りソフトの代表格カイポケを例に取ると、

 

上記の機能にくわえ、

 

ネット求人サービス
経営分析サービス
介護備品ネット通販サービス
タブレット無償提供
営業支援サービス(営業コンサル・HP制作無料・FAXDMも無料)

 

有料オプションで、
ファクタリングサービス:介護報酬をすぐに現金化できるサービス
税務サービス
割安な施設保険

 

なんでもござれの機能がたくさん!
新規参入の方には神様のようにみえるかもしれません。

 

しかし、価格は27,000円(施設系の場合)

 

 

なんと価格差10倍以上!!

 

 

価格差はあるけど中身は充実してる。
でも中身はどうなの?

 

と思っている人も多いと思います。

 

 

そこでこのサイトでは、上辺の価格や機能の羅列ではなく実際のところをご案内していきます!

 

正直会社規模や、経営方針によってどちらにするかが大きく変わってくるので、
その当たりも徹底的に比較していきます。

 

また、国保連の出している請求ソフトや中堅や中価格帯のソフトもレビューしますのでご参考下さい。

ほのぼのminiの特徴

伝送込みでこの価格。 基本性能をバッチリ抑えた王道介護請求ソフト。 なにより、シンプルで低価格なのが嬉しい。

価格 1512円
評価 評価5
備考 サービス提供事業者:2,376円
カイポケの特徴

経営総合サービスに大きく変わった新カイポケ。 タブレットの無料貸与や、営業支援、ネット求人の無料化など、他社が出来ない全部入りサービスで差別化中。 居宅だとそこそこ安いが、サービス提供事業者用は比較的高額なので、無料体験で合うかどうか見極めるのがいいでしょう!

価格 5400円
評価 評価4.5
備考 サービス提供事業者:27,000円
トリケアトプスの特徴

サポートはしっかりしており、導入はしやすい。 従量制のため、居宅支援事業所の場合は8人、居宅サービス系で6人の利用者獲得でコストは、ほのぼのminiより高くなってしまう。 良心的な価格設定ではあるが、ほのぼのminiの価格設定には勝てないため3位。

価格 200円
評価 評価3
備考 従量制:200円×人数 居宅サービスは400円×人数
更新履歴