介護請求ソフト選びの基準
介護請求ソフトに対して、何を求めるかによって、どのソフトを使用するかが180度変わってきます。
まずは、自分がどのタイプかを少し考えてみましょう?
コスト重視、安くて使いやすいのであれば特にこだわらない!
とにかく導入コストや、維持費は最小限にしたい。予定実績、計画書、請求業務さえ出来ればどれでもいいというタイプ。
こういうタイプの方は、価格が安いほのぼのmini
経営効率化重視、少し高くても一括化や合理化が大事!
多少コストが掛かっても、求人や、営業の資料作りやHPなども一つのサイトで出来たほうが、長期的に見て得だ。時間とコストのバランスを調整されるタイプ。
こういうタイプの方は、カイポケ
どちらのタイプが良い悪いということではなく、これは会社規模や経営方針などで正解も変わってきます。
正直な話、ほのぼのminiとカイポケの中間の価格帯のソフトは無視していい!
私はカイポケからほのぼのminiに乗り換えする際、ほぼ検索できる全てのソフトを検討し無料お試ししてみました。
そこでわかったこと。
あー時間の無駄だった(´・ω・`)
シンプルに考えて超大きな施設で、数百万するソフトの導入などをしない限り、選択肢と言ったら、
シンプルで安い ほのぼのmini
高機能で高い カイポケ
の2つが特徴が顕著で、その他はその間の価格帯に収まるどっち付かずなソフトです。
月に一回FAXDMをくださるエヌエヌプラスワンや最近価格帯を変えたケア樹freeも年間で通すとほのぼのminiには勝てません。
また、大抵のソフトの1万円以下のソフトはとくにプラスでできる機能も少なく、そこに大事な経営者の時間を使うのは時間の無駄。
そんなことをするのは私一人で十分だと思います。
※強いて選択肢に入れるとするなら、トリケアトプス。
従量制なのですぐにほのぼのminiの費用を超えますが、開業初月〜2ヶ月だけなら最安です。
ただ、その後の乗り換えを考えると、どうしても選択肢というところまではいきません。
次は、サポート環境はどうなのかを書いてみます!